ドルフィンキッズでは、個別・グループ支援によるお子さん自身への働きかけと、保護者の方々との面談や所属園への訪問を通じた、育ちの環境への働きかけを、発達支援の両輪であると考えています。そのため、次の3点をドルフィンキッズの基本方針とします。
お子さんと保護者の気持ちに寄り添う支援!
お子さんの個性はさまざま。もちろん、必要な支援のあり方も一人ひとり異なります。
ドルフィンキッズでは、お子さんへの支援や子育てに関して「こうするべき」という考え方を押し付けることはしません。
お子さんの個性、年齢、生活環境、保護者の方々の気持ちなどを考慮したうえで、それぞれのお子さんに適した方法を、保護者の方とスタッフとの共通理解のもとにご提案してまいります。
専門スタッフと保護者がチームで支援!
公認心理師、保育士、言語聴覚士、作業療法士、音楽療法士など、子どもの発達支援において経験豊富な専門スタッフが、相談や支援にあたります。
保護者の方々とも十分にコミュニケーションを取りながら、スタッフと保護者の方々がチームになって、お子さんの成長を支えていくことを目指しています。
さまざまな機関と協力し、次のステップにつなげる支援!
必要に応じて、ご家庭や幼稚園・保育園などを訪問し、家庭生活や集団生活がより充実するようサポートいたします。
また、就学にあたっては、お子さんが安心して学校生活をスタートできるよう、区の「就学支援シート」などを活用しながら、次のステップへとつないでいきます。
就学後の支援の場についても、ご希望に応じてご相談を承ります。