- 子どもたち一人ひとりと信頼関係を結び、ともに歩む
- ご家族の負荷を軽減し、思いを共有したい
- 子どもの分野における経験豊富な専門スタッフがチームで支援し、家庭生活、集団生活が充実するようサポートします。
専門士と1対1の個別療育
言葉の遅れや発音が気になるお子さんには、知っている言葉がどのくらいあるのかを確認しながら発達段階に応じたプログラム設定を行います。
スプーン、フォーク、お箸がうまく使えないお子さんに対して微細作業を取り入れ目と手の協応の力を育みます。
個別支援の中で人を介したやり取りを積み重ね他者へ意識を向けることや他者の声掛けに応じた絵物事に取り組む力を育みます。
個別指導での成果だけにとらわれず、家庭や所属集団、生活の中での成長を大切にし、支援しています。
利用時間にかかわらず 合計で1日10名様まで
※空きがあればご案内可能です。空き状況については、別途お問い合わせください。
自閉症やADHDなど発達障がいのお子さん、それらを併せ持っているお子さん、さらに診断には至らなくてもそれらの特徴を部分的に持っているお子さんの数はとても多く、その特徴もひとり一人違います。
発達的な特徴によって抱えているお子さんやご家族のご苦労は、そのお子さんの数だけ多様であると言っていいでしょう。
自閉症、アスペルガー症候群、ADHDなどの診断名は、お子さんの特徴を捉えたり、支援の方向性を探ったりする上でヒントを与えてくれることのひとつです。
しかし、一方でこれらの診断名がついたことで、特徴や指導法をパターンとしてとらえてしまうと、先入観にかくれて、お子さんのほんとうの姿が見えなくなるおそれもあります。
そこで私たちは、障がいという見方にしばられず、一人ひとりのお子さんの特徴をきめ細かくみていくことが大切であると考えています。